究極のいい女
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究極のいい女
(角川文庫, 14087)
角川書店, 2006.1
- タイトル読み
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キュウキョク ノ イイ オンナ
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注記
「静心」(2001年刊)を加筆訂正し、改題したもの
内容説明・目次
内容説明
話せば話すほど寝たくなる女は沢山いるが、寝れば寝るほど話したくなる「いい女」は少ない。そんな女を目指しているのに、なぜか「寝たくはないが、語り合うだけで楽しい女」と称されてしまう著者。世間の常識や価値観に縛られることなく、しなやかな知と自由な感性で暮らす彼女が「恋すること」「生きること」の意味と覚悟を綴り尽くした珠玉エッセイ。脚本・小説の話題作を次々と生み出す源がここに。
目次
- 究極のいい女とは?
- 寝顔見てくれる人、いる?
- 天才の命
- 男だけのロマンチシズム
- 女の声・女の膝下
- ドナーカードは持たない
- 恥しらずの時代
- 顔についての私見
- ほめられたい症候群
- 初めはみんな痛いのか?〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より