ラストサムライの群像 : 幕末維新に生きた誇り高き男たち
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ラストサムライの群像 : 幕末維新に生きた誇り高き男たち
光人社, 2006.2
- タイトル読み
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ラスト サムライ ノ グンゾウ : バクマツ イシン ニ イキタ ホコリ タカキ オトコ タチ
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注記
参考・引用文献: p274-275
内容説明・目次
内容説明
勝てば官軍—人心が揺れ動き、「大勢」に流されようとするときに敢えて踏み止まり、意地を貫いた男たち。日本の近代化の過程で生じた殺伐たる時代に、最後の光芒を放った魅力あふれる「サムライ」たちの生き様を描く。
目次
- 第1部 新選組—最後の剣士たち(土方歳三、北に死す—新選組副長最後の戦い;沖田総司の青春—早世した天才剣士の風貌)
- 第2部 誇りある生涯(五日市憲法草案と千葉卓三郎—民主憲法をまとめた仙台藩士の軌跡;彰義隊隊長・天野八郎—農民出身武士が見せた幕臣の意地;脱藩烈士・斎藤壬生雄—義憤から国禁を破った十七歳の前橋藩士 ほか)
- 第3部 男たちの幕末維新(勝海舟と木村摂津守—日本海軍の始祖二人の対照的な生き方;松平容保の沈黙—悲運の会津藩主に見る至誠の心;倉渕村と小栗上野介—幕府勘定奉行の最期 ほか)
「BOOKデータベース」 より