日本紀行「開戦前夜」
著者
書誌事項
日本紀行「開戦前夜」
彩流社, 2006.2
- タイトル別名
-
A volta ao mundo
日本紀行開戦前夜
- タイトル読み
-
ニホン キコウ カイセン ゼンヤ
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注記
原タイトル:A volta ao mundoの抄訳
参考書目: p199-201
内容説明・目次
内容説明
日中戦争下の1939(昭和14)年、世界一周旅行の途上、日本を訪れたポルトガル人作家が見たものは、昭和という時代の「死に至る病」であった…。世界を震撼させた「神々の国」日本。開国からわずか70年後に世界最強の軍事同盟に戦いを挑むまでにどのようにして変貌したのか。
目次
- 序章 日本史の概略
- 第2章 入国・神戸編(瀬戸内海の船旅と入国手続き—日本を訪れる者が最初に出会う驚きの風景;神戸の町と日本人の生活—西洋と東洋が結合した清潔な街)
- 第3章 関西編(大阪—巨大な「監獄工場」の労働者たち;奈良—中国兵との戦いに出発する兵士の祈り;農村訪問—日本家屋の優美さは、ほとんど見られなかった ほか)
- 第4章 関東編(東京—アメリカの影響がすべてにおよんでいる街;夜の街を訪問—縁日とアラブのバザールの様相が混然一体;歌舞伎を鑑賞—真に日本的な国民演劇 ほか)
- 終章 日本とアジアの旅を終えて
「BOOKデータベース」 より