日本の大事な話
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日本の大事な話
ロコモーションパブリッシング, 2005.11
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- タイトル読み
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ニホン ノ ダイジナ ハナシ
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内容説明・目次
目次
- 第1章 教育・生き方(教育の大事な話1—子供に身体の使い方を教えなければいけない!(明治大学文学部教授 齋藤孝);教育の大事な話2—非合理だらけの現実を題材にした「よのなか」科で教育を変える(杉並区立和田中学校長 藤原和博) ほか)
- 第2章 つくる・表現する(芸術表現の大事な話—現実を作品で批判するだけでなく、もっと楽しい世界があることを伝えたい(版画家 山本容子);ものづくりの大事な話—「必要とされているのに誰もつくれないもの」をつくる(岡野工業株式会社・代表社員 岡野雅行) ほか)
- 第3章 環境と食(食を真剣に考え直す大事な話—肉の食べすぎで平均寿命が短縮。民族の食は保守でなければダメ!(東京農大教授 小泉武夫);自然再生のための大事な話—マスメディアが前向きなキャンペーンを続ければ日本の森は甦る(植物学者・国際生態学センター研究所長 宮脇昭) ほか)
- 第4章 メディア(メディアを知るための大事な話—メディアはすぐに思考停止して、何も考えずに自己規制してしまう(ドキュメンタリー映画監督 森達也);出版界の大事な話1—使い勝手のいいハードと魅力的なソフトを備え始めた電子書籍(パブリッシングリンク社長 松田哲夫) ほか)
- 第5章 挑戦・闘う(報道の役割に関する大事な話—報道すべきことを報道する番組と、書いていいことしか書かない記者クラブ(テレビキャスター 鳥越俊太郎);明日の日本経済の大事な話—金持ちが貧乏なサラリーマンの収入を奪い取る式の不良債権処理(経済アナリスト 森永卓郎) ほか)
「BOOKデータベース」 より