「名将」「愚将」大逆転の太平洋戦史

書誌事項

「名将」「愚将」大逆転の太平洋戦史

新井喜美夫 [著]

(講談社+α新書, 75-3C)

講談社, 2005.7

タイトル別名

名将愚将大逆転の太平洋戦史

タイトル読み

メイショウ グショウ ダイギャクテン ノ タイヘイヨウ センシ

内容説明・目次

内容説明

天皇のために生き恥を晒した大将とは誰か!?山本五十六の優柔不断が生んだ甚大な犠牲等、初めて明かされた指導者たちの「真の功罪」。

目次

  • 第1章 天皇のための生き恥—東条英機
  • 第2章 曖昧という名の大罪—山本五十六
  • 第3章 天才軍略家が招いたクーデター—石原莞爾
  • 第4章 特攻隊員の後を追った猛将—大西滝治郎
  • 第5章 死をもって本土決戦を回避した古武士—阿南惟幾
  • 第6章 欧米本位を排した貴族のプライド—近衛文麿
  • 第7章 日米戦争・序幕と終幕の主役—東郷茂徳
  • 第8章 清濁あわせ呑まなかった海軍次官—井上成美

「BOOKデータベース」 より

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