日本産業革命期における地方の政治と経済

書誌事項

日本産業革命期における地方の政治と経済

加藤隆編

(明治大学社会科学研究所叢書)

東京堂出版, 2006.3

タイトル別名

地方の政治と経済 : 日本産業革命期における

タイトル読み

ニホン サンギョウ カクメイキ ニオケル チホウ ノ セイジ ト ケイザイ

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内容説明・目次

内容説明

日本の産業革命期、政府が主導する地方制度の整備、立憲国家の成立、産業資本の育成などは、地方においてどのように展開したのか。これを担った人々の動向、経済活動の実相など各般に焦点をあてて実証的に追究した6論文を収録。

目次

  • 第1章 産業革命期の地域政治
  • 第2章 産業資本確立期における衆議院議員の動向
  • 第3章 産業革命期における山梨県の金融—納税銀行を中心として
  • 第4章 系統農会組織の形成過程にみる地方農会の動向—埼玉県を事例として
  • 第5章 産業革命期における鉄道貨物輸送の発展と金融機関—飯野喜四郎と東京秋葉銀行を中心に
  • 第6章 明治三十四年恐慌期における地方銀行経営と経営破綻—経済雑誌にみる銀行経営者の資質問題を中心に

「BOOKデータベース」 より

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