教育制度の再生
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教育制度の再生
(日本の教育改革をどう構想するか : 民間教育臨調の提言, 4)
学事出版, 2006.3
- タイトル読み
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キョウイク セイド ノ サイセイ
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注記
監修: 西澤潤一
内容説明・目次
内容説明
本書は我が国の戦後教育制度の成立と問題点、教育の担い手である教職員の問題と教職員団体のあり方の問題、さらには教科書制度の変遷と学習指導要領等の問題、最後に各国が取り組んでいる教育改革について述べている。
目次
- 第1章 「戦後教育六十年」を検証する—新たな出発への第一歩として(「四大教育指令」という懲罰的措置;新教育方針—児童中心主義への一里塚 ほか)
- 第2章 教員のあり方について(教員の身分と待偶;教師論と研修の意義)
- 第3章 教職員団体のあり方について(日本をダメにした四つの原因;日本再生のための三つの提案 ほか)
- 第4章 教科書検定制度について(教科書検定制度は維持すべきである—教科書検定制度の必要性;採択制度について再検討の要がある—教科書採択の方法・採択の権限 ほか)
- 第5章 各国における教育改革の取り組み(ケルンサミットから東京G8教育大臣会合へ;米国における教育改革のめざしたもの ほか)
「BOOKデータベース」 より