遺伝子とゲノムの進化
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書誌事項
遺伝子とゲノムの進化
(シリーズ進化学 / 石川統 [ほか] 編集, 2)
岩波書店, 2006.3
- タイトル読み
-
イデンシ ト ゲノム ノ シンカ
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注記
その他の著者: 藤博幸, 小林一三, 川島武士, 佐藤矩行, 植田信太郎, 五條堀孝
参考書: 各章末
文献: p259-279
収録内容
- 遺伝子を軸とする進化研究の発展 / 斎藤成也 [執筆]
- 遺伝子進化のメカニズム / 斎藤成也 [執筆]
- タンパク質の進化 / 藤博幸 [執筆]
- ゲノムはなぜ変わるのか : 原核生物を中心に / 小林一三 [執筆]
- 多細胞生物の進化とゲノム / 川島武士, 佐藤矩行 [執筆]
- 古代DNA / 植田信太郎, 斎藤成也 [執筆]
- 進化学と生命情報 : 生命情報の統合化としての進化学 / 五條堀孝 [執筆]
内容説明・目次
内容説明
遺伝子は生物進化にどのようにかかわってきたのか。遺伝子が時間的に変化するメカニズムを説明する集団遺伝学と、揺れ動く遺伝子配列を定式化した中立論について解説する。さらに、遺伝子の情報を体現して生命活動の根幹を担うタンパク質と、原核生物・多細胞生物の進化について説明する。分子進化学と古生物学の架け橋ともいえる古代DNA研究についても紹介する。
目次
- 序 遺伝子を軸とする進化研究の発展
- 1 遺伝子進化のメカニズム
- 2 タンパク質の進化
- 3 ゲノムはなぜ変わるのか—原核生物を中心に
- 4 多細胞生物の進化とゲノム
- 5 古代DNA
- 結び 進化学と生命情報—生命情報の統合化としての進化学
「BOOKデータベース」 より