零下51度からの生還 : エヴェレストの悲劇-死の淵から蘇った男
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書誌事項
零下51度からの生還 : エヴェレストの悲劇-死の淵から蘇った男
(光文社文庫)
光文社, 2006.2
- タイトル別名
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Left for dead
- タイトル読み
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レイカ 51ド カラ ノ セイカン : エヴェレスト ノ ヒゲキ シ ノ フチ カラ ヨミガエッタ オトコ
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注記
『死者として残されて』(2001年刊)の改題
内容説明・目次
内容説明
—1996年5月、世界最高峰エヴェレストの7800メートル地点で一行は猛烈なブリザードに巻き込まれた。低体温昏睡に陥り、力尽きようとしていたベックに奇跡が起きる。雪に埋もれていた彼は、再び目を開いたのである!そして自力でキャンプまでたどり着いたのだった。—日本人・難波康子を含む9人の命を奪う大遭難事故。奇跡の生還で世界中を驚かせたアマチュア登山家がいま初めて語る、凄絶な遭難事故の全容。
目次
- 1 一九九六年五月一〇日夕刻サウス・コル
- 2 回顧—「救い」との出会い
- 3 七大陸最高峰制覇へ
- 4 “奇跡”の代償
- エピローグ それは、私のすぐそばにあった
「BOOKデータベース」 より