日本の前途を考える
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日本の前途を考える
新日本出版社, 2006.2
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ニホン ノ ゼント オ カンガエル
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Table of Contents
- これからの時代と世界のこと、学問のこと(激動の時代に大学生活を始めるみなさんに;自然の全体像を探究しよう—キーワードは「唯物論」と「弁証法」;社会の全体像をつかむために;マルクスへのすすめ)
- 日本外交のゆきづまりをどう打開するか—戦争終結六十周年アジア諸国との最近の関係をめぐって(問題の提起—日本外交のゆきづまりの根源はどこに?;日本の戦争とは何だったのか? ほか)
- 政治のゆきづまりをどう打開するか(戦後の政治史のなかで、政治の現状を見る;外交—「ゆきづまり」はどこまで来ているか;経済—「ゆきづまり」はどこまで来ているか;日本共産党は、新しい政治を展望しつつ、「たしかな野党」の責任を果たす;「たしかな野党」の前進こそが、日本の政治の今後を決める)
- 憲法九条改定論の三つの盲点(第一の盲点・九条改定は現実政治でいかなる意味をもつか?—「自衛」論のカゲに本音が隠される;第二の盲点・軍事優先の安全保障論が今日の世界で有効か?—平和の外交戦略の不足こそ決定的な問題;第三の盲点・憲法九条を世界はどう見ているか?—平和のルールづくりの立場で高い評価が広がる)
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