肝炎は体を温めれば治る : 自らの肝炎を治した医師の体験メソッド
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書誌事項
肝炎は体を温めれば治る : 自らの肝炎を治した医師の体験メソッド
(ビタミン文庫)
マキノ出版, 2006.1
- タイトル読み
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カンエン ワ カラダ オ アタタメレバ ナオル : ミズカラ ノ カンエン オ ナオシタ イシ ノ タイケン メソッド
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注記
参考文献: p170~171
内容説明・目次
内容説明
わが国に肝炎ウイルスの保有者は数百万人いるといわれていて、ウイルスに起因する慢性肝炎や肝硬変、肝臓ガンで闘病生活を余儀なくされている人もかなりの数に上ると推測されます。そのなかにはインターフェロンが使えないといわれ、決定的な治療法が見つからずに絶望している人、また西洋医学的な治療を行ってもいっこうによくならず、副作用に苦しめられている人もたくさんおられるのではないでしょうか。本書は、そのような人たちに希望を捨てずに闘ってほしいという思いから、著者の体験をまとめたものです。病気自体のことを知ってもらうため、肝炎に関する一般的な基礎知識も盛り込みましたが、内容の大半は東洋医学の知識をもとに著者が独自に確立した「肝炎を克服するための方法論」で構成しています。
目次
- 第1章 「もう生きては出られない」
- 第2章 肝炎とはどのような病気か
- 第3章 冷えを追い出すことこそ回復のカギ
- 第4章 私はこうして肝炎を治した
- 第5章 体を温めて肝炎を克服した症例報告
- 第6章 肝炎になった医師だからできること
「BOOKデータベース」 より