中世ドイツ叙事文学の表現形式 : 押韻技法の観点から

書誌事項

中世ドイツ叙事文学の表現形式 : 押韻技法の観点から

武市修著

近代文芸社, 2006.2

タイトル読み

チュウセイ ドイツ ジョジ ブンガク ノ ヒョウゲン ケイシキ : オウイン ギホウ ノ カンテン カラ

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注記

主要参考文献: p302-303

使用テクスト: p299-300

その他の参照テクスト: p300-301

内容説明・目次

内容説明

『ニーベルンゲンの歌』『イーヴァイン』『トリスタン』…ドイツの騎士・宮廷文学の表現技法の特徴を解明する。

目次

  • 第1部 迂言的表現(動詞tuon;現在分詞を伴う迂言表現;不定詞を伴う迂言表現;完了の迂言表現;名詞の迂言表現)
  • 第2部 押韻のためのさまざまな語形(legenとligenの縮約形;sagenの縮約形;l^azenの縮約形;その他の語形)

「BOOKデータベース」 より

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