明治国づくりのなかの公会計
著者
書誌事項
明治国づくりのなかの公会計
白桃書房, 2006.3
- タイトル読み
-
メイジ クニズクリ ノ ナカ ノ コウカイケイ
大学図書館所蔵 全73件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: p246-253
内容説明・目次
内容説明
公会計制度の生成過程において、わが国はどの国を範と仰ぎ、いかなる概念を採択したのか。新たな視点で公会計制度を詳説する。
目次
- 混沌のなかの財政
- 明治初期における西欧財政学の摂取
- 予算制度の形成
- 公会計制度の形成と変転
- 明治会計法への序章—制度形成への確信と揺らぎ
- 明治憲法の制定
- 公会計制度確立の準備
- 公会計制度の確立—明治会計法の制定
- 明治会計法における簿記法
- ドイツ公会計制度とその影響
- 財産目録の作成とその意義
- 公会計をめぐる諸概念再考
- 明治会計法の本質—「後進国の早熟性」
「BOOKデータベース」 より