公に生きた日本人の面影
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書誌事項
公に生きた日本人の面影
(歴史の「いのち」, 続)
モラロジー研究所 , 廣池学園事業部(発売), 2006.2
- タイトル読み
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オオヤケ ニ イキタ ニホンジン ノ オモカゲ
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注記
主な参考文献: p329-335
内容説明・目次
内容説明
「魂をゆさぶる日本人の物語」第二弾。みずからの「こころざし」に生きた先人の軌跡は“日本人の魂”を呼び起こす。
目次
- 第1部 歴史に刻まれた家族の絆(欺くのごとき母ありき—日本架橋史哀話;『古事記伝』筆写への旅—本居宣長を師と仰いだ父娘の物語 ほか)
- 第2部 学問と武士道の物語(師弟の絆—中江藤樹の学問とその道統;国民史としての「忠臣蔵」 ほか)
- 第3部 幕末・維新の群像(幕末外交の光と影—幕臣川路聖謨の出処進退;安政東海地震とロシア使節団救出のドラマ ほか)
- 第4部 世界史の中の日露戦争(ガルシア大佐と友邦アルゼンチン;知られざる祖国への貢献—斎藤修一郎と『忠義浪人』)
- 第5部 勇気の遺産—海軍司令官市丸利之助の面影(市丸利之助発「ルーズベルトへの手紙」;「一言以テ少ク誨ユル所アラントス」 ほか)
「BOOKデータベース」 より