殺意の北八ヶ岳
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殺意の北八ヶ岳
（講談社文庫, [お-41-20]）
講談社, 2006.3
- タイトル読み
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サツイ ノ キタヤツガタケ
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内容説明・目次
内容説明
競輪場を出た現金輸送車の八億円が強奪され、北多摩署の蟹沢、相馬らは捜査に追われる。釣部渓三郎が取材で親密になったタレントの亜夕子は、西湖で溺死。無関係な事件を繋いだのは、北八ヶ岳で幽霊茸の下から釣部が発見した白骨死体だった。恋人のアキに婚約者を紹介され、傷心の釣部、奮起の推理が始まる。
「BOOKデータベース」 より
