中国近世における国家と禅宗

書誌事項

中国近世における国家と禅宗

西尾賢隆著

思文閣出版, 2006.3

タイトル別名

中国近世における国家と禅宗

タイトル読み

チュウゴク キンセイ ニオケル コッカ ト ゼンシュウ

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内容説明・目次

目次

  • 序 中国近世の禅宗
  • 序論 中国仏教史における禅宗への推移
  • 第1部 唐代後半期の国家と禅宗(円仁の見聞した会昌廃仏;会昌廃仏の原因—寒山の仏教批判をてがかりに;唐代後半期における成徳藩鎮下の仏教;会昌廃仏と金粟如来)
  • 第2部 宋代の日中交流(宋代日中仏教交流史—禅苑清規と永平清規;日中交流における大応塔銘の撰者)
  • 第3部 モンゴル治下江南の禅宗(元朝の江南統治における仏教;元朝における中峰明本とその道俗;元代の叢林経営;元代における童行;元末帝師の事績)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA76357046
  • ISBN
    • 4784212892
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    369, xixp
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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