はじめてのマスコミ論

書誌事項

はじめてのマスコミ論

藤江俊彦著

同友館, 2006.3

タイトル別名

Mass communication

はじめて学ぶマスコミ論

マスコミ論 : はじめての

タイトル読み

ハジメテ ノ マスコミロン

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注記

「はじめて学ぶマスコミ論」(1996年刊)の改題改訂

参考引用文献: p181-183

内容説明・目次

内容説明

デジタル化が進む高度な情報化社会の中で、マスメディアの機能もありかたも大きく変化していくことが予想される。とりわけマス・コミュニケーションは現在でも注目されている。本書では、こうした激変する情報メディア環境の中で、マス・コミュニケーション研究の基礎知識とその過程や構造、マスメディアの状況を具体的に概観し、報道表現の自由や責任などを分析、解説した。

目次

  • 1 マス・コミュニケーションと社会環境(コミュニケーションと社会生活;環境とコミュニケーション・メディア ほか)
  • 2 マスコミ産業とマスメディアの仕組み(日本のマスコミ産業;日本の新聞の現在 ほか)
  • 3 マスコミ報道と取材(マス・コミュニケーションの自由と責任;「報道の自由」と「知る権利」 ほか)
  • 4 マスコミ報道の権利と課題(「知る権利」と報道対応;マスメディアへの「アクセス権」 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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