英語学者が選んだアメリカ口語表現
著者
書誌事項
英語学者が選んだアメリカ口語表現
開拓社, [2006.3]
- タイトル別名
-
アメリカ口語表現 : 英語学者が選んだ
- タイトル読み
-
エイゴ ガクシャ ガ エランダ アメリカ コウゴ ヒョウゲン
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注記
付属資料: 録音ディスク(1枚 ; 12cm)
参考書: p6
出版年の記述はカバーによる
内容説明・目次
内容説明
本書は、学問的な研究と実用的な英会話を結びつけようという試みで、英語学(語法研究)の方法を用いて「アメリカ口語表現」を詳しく解説したものです。英会話の第一歩は、覚えている定型表現(チャンク(塊り)と呼ばれる)を適切な場面で使うことから始まります。このチャンクを多く覚えることにより英会話の幅が広がります。本書ではForget it.やIt doesn’t matter.などの口語のチャンク、あるいはそれに準じる表現を50項目選んで収めています。
目次
- 快くYesと言いたいときはSure.
- 初めて会ったときはNice to meet you.
- 快く聞き入れるときはNo problem.
- 不思議に思って理由を尋ねるときはHow come?
- 丁寧に「どういたしまして」と言うときはMy pleasure.
- 話を打ち切りたいときはNever mind.
- 「どうぞ」と快く聞き入れるときはGo ahead.
- 「ご自由にどうぞ」と言うときはHelp yourself.
- 「…はどう?」と軽く誘うときはHow about…?
- 否定の言葉を受けて理由を聞き返すときはWhy not?〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より