モノづくりの危機は克服できるか : 職業能力形成の現状と課題
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モノづくりの危機は克服できるか : 職業能力形成の現状と課題
(労務理論学会誌 / 労務理論学会誌編集委員会編集, 第15号)
労務理論学会 , 晃洋書房 (発売), 2006.3
- タイトル読み
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モノズクリ ノ キキ ワ コクフク デキルカ : ショクギョウ ノウリョク ケイセイ ノ ゲンジョウ ト カダイ
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注記
奥付の編集者: 労務理論学会誌編集委員会
2005年6月10日-12日に作新学院大学で開催された第15回労務理論学会全国大会の報告を中心に編集したもの
参考文献あり
内容説明・目次
内容説明
2005年6月10日から12日にかけて、作新学院大学で開催された労務理論学会第15回大会におけるアドラー(Paul S.Adler)氏の特別講演(鈴木良始訳)、および統一論題報告5本とコメント(2本)、自由論題報告(2本)、そして自由投稿論文(1本)が掲載。
目次
- 特別講演 アメリカにおけるトヨタ生産方式—人的資源管理と労使関係に関する考察
- 統一論題:モノづくりの危機と現代職業訓練(アメリカ自動車産業における徒弟制度;標準作業と作業集団での学習・作業構想—スウェーデンの事例;わが国の職業訓練史における労働者の職業能力形成の課題;中小企業における労働力活用形態の変化と技能労働問題;ILO勧告にみるHRDに関する国際共通認識の変化)
- 投稿論文(韓国における職業訓練—「事業内職業訓練分担金制度の変化を中心に」;フレックスタイム制度の廃止をめぐる労使交渉—電機メーカーA社の事例;NPO法成立後のワーカーズ・コレクティブ—非営利組織を巡る理論的・実践的課題について)
「BOOKデータベース」 より