世界遺産をシカが喰う : シカと森の生態学

書誌事項

世界遺産をシカが喰う : シカと森の生態学

湯本貴和, 松田裕之編

文一総合出版, 2006.3

タイトル読み

セカイ イサン オ シカ ガ クウ : シカ ト モリ ノ セイタイガク

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注記

文献: p203-208

内容説明・目次

目次

  • 第1部 日本のシカ問題とその背景(自然保護公園におけるシカ問題—人とシカのかかわりの歴史を踏まえて)
  • 第2部 北海道のシカ問題と管理の考え方(エゾシカの個体群動態と管理;シカはどう増える、なぜ増える)
  • 第3部 大台ケ原の現状から「森と人のつながり」を考える(大台大峯の山麓から;林床からササが消える、稚樹が消える;シカによる適切な森づくり;春日山原始林とニホンジカ—未来に地域固有の自然生態系を残すことができるか)
  • 第4部 市民参加による森林再生の試み—屋久島からの報告(シカの増加と野生植物の絶滅リスク;サル二万、シカ二万、ヒト二万—屋久島のシカと森の今)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA76410568
  • ISBN
    • 4829911905
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    212p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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