対談集「気骨」について
著者
書誌事項
対談集「気骨」について
(新潮文庫, し-7-31)
新潮社, 2006.4
- タイトル別名
-
対談集気骨について
「気骨」について : 対談集
- タイトル読み
-
タイダンシュウ キコツ ニ ツイテ
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内容説明・目次
内容説明
私は人間が大好き。これはと思う人に会い、相手の眼を見て、じっくりお話を伺いたい。そして、すてきな人のすてきな話は、私だけでなく、多くの人にも聴いて頂きたい—。話題は、あの戦争から政治、経済そして日常生活まで縦横無尽。だが、そこで交わされる言葉は、いつも人生の流儀と品格を語ってやまず、自然と背筋が伸びる心地がする。気概ある人々が繰り広げる八つの対話。
目次
- 戦争、時代、そして人間(澤地久枝)
- 特攻指揮官中津留大尉の決断(辺見じゅん)
- いまこそ少しだけ無理をしてみないか(大賀典雄)
- 人は経済のみにて生くるにあらず(加島祥造)
- 品格ある将の将たる器とは(徳田虎雄)
- いまこそ求められる男の姿(伊集院静)
- きみの流儀・ぼくの流儀(吉村昭)
- 私たちが生きた時代(佐野洋・吉村昭)
「BOOKデータベース」 より