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縄文のムラと住まい

村田文夫著

(考古民俗叢書)

慶友社, 2006.3

タイトル読み

ジョウモン ノ ムラ ト スマイ

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注記

参考文献: p259-271

内容説明・目次

目次

  • 1 ムラと住まいの諸相(縄文時代竪穴住居址をめぐる諸相—研究史的にみた概観;関東地方における縄文時代前期の竪穴住居;長野県棚畑遺跡縄文ムラの語り;縄文集落研究をめぐる一視角;雪国の長方形大形住居;遺跡群調査の先駆的な試み—港北ニュータウン全遺跡調査概要の公開によせて;縄文のムラと住まい断想—『縄文時代集落研究の現段階』などから学ぶ)
  • 2 柄鏡形住居址研究の展開(縄文時代柄鏡形住居址考;縄文時代柄鏡形住居址出現期研究をめぐる一試論)
  • 3 縄文集落論の検証と遺跡行政(村田文夫の縄文集落論を読む(昭和女子大学大学院教授・山本暉久);主体性をもった遺跡行政をめざして—川崎市における回顧と若干の展望)

「BOOKデータベース」 より

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