京都清水坂殺人事件 : 長編本格ミステリー
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京都清水坂殺人事件 : 長編本格ミステリー
(1 2 pocket novels)
ワンツーマガジン社, [2005.12]
- タイトル読み
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キョウト キヨミズザカ サツジン ジケン : チョウヘン ホンカク ミステリー
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注記
表紙の著者名(ローマ字)「Kotani Kyosuke」は誤植
初刊本は、徳間書店 1988年刊の新書判
内容説明・目次
内容説明
京都の名刹・清水寺の参詣道で中年の男が絞殺死体で発見された。被害者は現場に赴いた府警の検視官・江夏冬子が、前日、夫婦茶碗を購入した「桔梗堂」の店主・杉尾万作であり、死体の周辺には砕けた抹茶茶碗が飛び散っていた。被害者の妻・志保は、以前、舞妓をしていて、同業の「万年屋」の主人がかつての旦那だった。そして、志保が後妻に入って間もなく、長男の三千彦が失踪していた。その三千彦の死体が「桔梗堂」の窯場近くの地中から発見されて…。古都の名門窯元の連続殺人に挑む江夏警視と狩谷警部の活躍。
「BOOKデータベース」 より