武と舞の根源を探る
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書誌事項
武と舞の根源を探る
(スポーツ学選書, 18)
叢文社, 2006.3
- タイトル読み
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ブ ト ブ ノ コンゲン オ サグル
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注記
註および引用文献: 各章末
その他の主な参考文献: 章末
内容説明・目次
内容説明
現と幽、生と死、日常と非日常、といった境界領域にて立ち現れる力。その力に触れるとき、アメノウズメやヤマトタケルは「あそび」をするブジンとなる。
目次
- 1 序章
- 2 天宇受売命のパフォーマンス
- 3 『古事記』におけるタチ
- 4 女装した武人—倭建命と花郎
- 5 鎮魂呪術の根源としての“あそび”
- 6 「武」と「舞」の根源としての“あそび”
- 補稿1 「武」の「立ち合う」を考える
- 補稿2 「武」における「わざ」の伝承を考える
「BOOKデータベース」 より