齋藤隆夫かく戦えり
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齋藤隆夫かく戦えり
グラフ社, 2006.4
- タイトル読み
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サイトウ タカオ カク タタカエリ
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注記
文芸春秋 1981年刊の再刊
内容説明・目次
内容説明
激動の昭和初期、憲政史上に一条の光を投じた政治家がいた。二・二六事件直後の「粛軍演説」、「国家総動員法に関する質問演説」。本書は、軍部の専横と政党の腐敗に抗し続けた硬骨政治家の反時代的半生の証しである。草柳大蔵渾身の名著、ここに復刊。
目次
- 第1章 「寸にして断たざれば尺の憾みあり、尺にして断たざれば丈の憾みあり。一木と雖もその根が深く地中に蟠踞するに至っては、これを倒すことは容易ではない」—粛軍演説より
- 第2章 「政党を排斥して国民的基礎を有せざる軍人内閣に対して政民両党は挙国一致とか非常時という掛け声に圧倒され反対もできない」—『回顧七十年』より
- 第3章 「戦場の露と消えた数万の将兵は法律の力に依り死んだのでありましょうか。けっしてそうではありませぬ」—国家総動員法批判演説より
- 第4章 「徒に聖戦の美名にかくけて、国民的犠牲を閑却し、曰く道義外交、曰く共存共栄、曰く世界の平和、かくの如き雲を掴むような文字を並べ…」—支那事変処理方針への質問演説
- 第5章 「われわれが政治上の議論をするにあたりましては、なるべく詣勅とか勅語というようなものは引用したくないものであります」—懲罰委員会の席上で
- 第6章 「戦争の局を上御一人に結ばせてしまったのは、いかにもまずいよ、日本は」—終戦の翌日、疎開先の宗鏡寺で
- 資料 齋藤隆夫演説集
「BOOKデータベース」 より
