江戸の翻訳空間 : 蘭語・唐話語彙の表出機構
著者
書誌事項
江戸の翻訳空間 : 蘭語・唐話語彙の表出機構
笠間書院, 2006.3
新訂版
- タイトル別名
-
江戸の翻訳空間 : 蘭語唐話語彙の表出機構
- タイトル読み
-
エド ノ ホンヤク クウカン : ランゴ トウワ ゴイ ノ ヒョウシュツ キコウ
大学図書館所蔵 全68件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
唐話学・蘭語学関連年表: 巻末p15-17
内容説明・目次
内容説明
オランダ語、中国から流入した唐話(白話・近世俗語)などさまざまな異文化言語との交流の実態を精密に解析し、日本文化の基底と日本語の特性を究明する。
目次
- 江戸言語学の地層—蘭語・唐話・〓(けん)園楽派そして冠山
- 人称の翻訳表現
- 江戸の翻訳文体と談話性
- 森島中良と辞書編纂の方法
- 『ドゥーフ・ハルマ』における口語的翻訳の意味
- 『和蘭字彙』と音訳の方法
- 蘭学者と異文化の記述の方法—『北槎聞略』と『環海異聞』
- 一八〜一九世紀表現位相の一地点—成島柳北『柳橋新誌』からの遡及
- 漢語の表象性と近代の詩語
- 研究ノート
- 幕末の翻訳文学メモ
- 『和蘭字彙』音訳語集
- 唐話学・蘭語学関連年表
「BOOKデータベース」 より