天国の扉 : ノッキング・オン・ヘヴンズ・ドア
著者
書誌事項
天国の扉 : ノッキング・オン・ヘヴンズ・ドア
角川書店, 2006.1
- タイトル別名
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Knockin'on heaven's door
- タイトル読み
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テンゴク ノ トビラ : ノッキング オン ヘヴンズ ドア
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内容説明・目次
内容説明
11年前、抜刀術・名雲草信流本家を悲劇が襲った。末の妹・綾が放火により焼死してしまったのだ。犯人は、一年後、別の現場に残された遺留指紋が決め手となって捕まった、飯浜幸雄。名雲家長男・修作がつきあっていた奈津の父親だった。修作の父・名雲和也は公判に出廷した飯浜に襲いかかる騒動を起こし、その後、失踪。奈津は母親とともに土地を離れて行った。そして飯浜にはその後死刑判決が出たが、執行はいまだなされていない。
「BOOKデータベース」 より