天国の扉 : ノッキング・オン・ヘヴンズ・ドア

書誌事項

天国の扉 : ノッキング・オン・ヘヴンズ・ドア

沢木冬吾著

角川書店, 2006.1

タイトル別名

Knockin'on heaven's door

タイトル読み

テンゴク ノ トビラ : ノッキング オン ヘヴンズ ドア

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内容説明・目次

内容説明

11年前、抜刀術・名雲草信流本家を悲劇が襲った。末の妹・綾が放火により焼死してしまったのだ。犯人は、一年後、別の現場に残された遺留指紋が決め手となって捕まった、飯浜幸雄。名雲家長男・修作がつきあっていた奈津の父親だった。修作の父・名雲和也は公判に出廷した飯浜に襲いかかる騒動を起こし、その後、失踪。奈津は母親とともに土地を離れて行った。そして飯浜にはその後死刑判決が出たが、執行はいまだなされていない。

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA76524239
  • ISBN
    • 4048736361
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    436p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
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