富士山が世界遺産になる日

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富士山が世界遺産になる日

小田全宏著

PHP研究所, 2006.3

タイトル読み

フジサン ガ セカイ イサン ニ ナル ヒ

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注記

文献:巻末

内容説明・目次

内容説明

「神の山」として万葉の時代より庶民の信仰と尊敬を集めてきた富士。宗教から文学・芸術まで、富士山の「文化的価値」を紹介しつつ、なぜ富士が世界遺産にふさわしいのかを説く。

目次

  • 第1章 富士山の伝説を知っていますか?(富士山の名前の由来は何?;常陸国風土記伝説 ほか)
  • 第2章 富士山の自然を研究する(富士山はどうしてできたのでしょうか?;恐ろしい爆発の歴史 ほか)
  • 第3章 富士山と文学(富士を飛ぶ聖徳太子;『万葉集』から歌われていた ほか)
  • 第4章 富士山と芸術(葛飾北斎の描いた奇想天外の構図;浮世絵の富士とジャポニズム ほか)
  • 第5章 富士に登ろう、富士を見よう(どこから、どのように登るのか;富士登山の最低限の装備とは ほか)
  • 第6章 今、日本の富士を世界の宝に(外国人が見た富士山;富士山世界遺産化運動の隆盛と挫折 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA76525843
  • ISBN
    • 4569647332
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    289p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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