書誌事項

遠い島ガダルカナル

半藤一利著

(PHP文庫)

PHP研究所, 2005.4

タイトル読み

トオイ シマ ガダルカナル

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注記

参考文献: 巻末

内容説明・目次

内容説明

米軍を侮り、誤断を繰り返す陸海軍のエリート参謀たち—太平洋六千キロを越えた、余りにも遠い島嶼の戦闘に対して、大本営はほとんど現実を無視した命令を出し続けた!鎧袖一触で勝てるとの楽観を打ち砕かれ、死闘むなしく日本軍がガダルカナルからの撤退を決めた時、太平洋戦争の戦局は米国側へと大きく転回していく…。当代一流の戦史家が、日米の死闘を克明に描いた戦記ドキュメント。

目次

  • プロローグ(「敗北のあと」の項;「飛行場」の項)
  • 第1章 八月(「上陸」の項;「突撃」の項 ほか)
  • 第2章 九月(「空母雷撃」の項;「辻参謀赴任」の項)
  • 第3章 十月(「戦艦突入」の項;「迂回作戦」の項 ほか)
  • 第4章 十一月(「捲土重来」の項;「戦艦沈没」の項 ほか)
  • 第5章 十二月(「ドラム缶」の項;「御前会議」の項)

「BOOKデータベース」 より

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