ユースケースによるアスペクト指向ソフトウェア開発 : 適応性の高いアーキテクチャの確立
著者
書誌事項
ユースケースによるアスペクト指向ソフトウェア開発 : 適応性の高いアーキテクチャの確立
(Object oriented selection)
翔泳社, 2006.3
- タイトル別名
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Aspect-oriented software development with use cases
- タイトル読み
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ユース ケース ニヨル アスペクト シコウ ソフトウェア カイハツ : テキオウセイ ノ タカイ アーキテクチャ ノ カクリツ
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注記
その他の訳者: 太田健一郎, 鹿糠秀行, 立堀道昭
参考文献: p369-372
内容説明・目次
内容説明
本書は、ユースケース駆動によるアスペクト指向ソフトウェア開発を行うための方法を体系的に説明します。その範囲は、要求定義、分析、設計、実装、テストにおよびます。また、UMLを使用して横断的な関心事とアスペクトをモデル化する方法、および、ユースケースとアスペクトに基づいて適応性の高いアーキテクチャを確立する方法を示します。アスペクト指向ソフトウェア開発を適用する際に注意すべき、実践面での重要な変更とパラダイムシフトや、プロジェクトですぐに利益を得る方法について要点を述べています。
目次
- 第1部 ユースケースとアスペクトの事例(取り組む問題;アスペクトによる問題への取り組み ほか)
- 第2部 ユースケースによる関心事のモデル化と捕捉(ユースケースによる関心事のモデル化;ユースケースの構造化 ほか)
- 第3部 ユースケースモジュールによる関心事の分離(アスペクトによるピアユースケース実現の分離;ポイントカットによる拡張の分離 ほか)
- 第4部 ユースケースとアスペクトによるアーキテクチャの確立(適応性のあるアーキテクチャの確立;ピアアプリケーションユースケースによる機能要求の分離 ほか)
- 第5部 プロジェクトにおけるユースケースとアスペクトの利用(プロジェクトの実行;手法のテーラリング ほか)
「BOOKデータベース」 より