批判と変革の試み : 18世紀フランスにおけるアンシアン・レジーム : エコノミストたちの試み
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批判と変革の試み : 18世紀フランスにおけるアンシアン・レジーム : エコノミストたちの試み
八朔社, 2006.4
- タイトル別名
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批判と変革の試み : 十八世紀フランスにおけるアンシアン・レジーム : エコノミストたちの試み
批判と変革の試み : 18世紀フランスにおけるアンシアンレジーム : エコノミストたちの試み
- タイトル読み
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ヒハン ト ヘンカク ノ ココロミ : 18セイキ フランス ニ オケル アンシアン レジーム : エコノミスト タチ ノ ココロミ
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内容説明・目次
目次
- 主論(ルイ一四世治下における絶対主義批判と変革の試み—ヴォーバン『王国一〇分の一税案』(Projet d’une Dixme royale,1707)を中心として;フランス革命前夜における自治的行政機構確立の試み—デュポン・ドゥ・ヌムール『自治体に関する意見書』(M´emoire sur les municipalit´es,1775)を中心として;ケネーの経済学説における歴史と理論 ほか)
- 補論(チュルゴーの歴史意識の構造と論理—初期の諸論稿を中心として;チュルゴーにおける寛容の問題;チュルゴーの言語研究についての一覚書 ほか)
- 余録(ピエール・ベールに関する若干の研究について—残された研究課題の検討;マルクス主義のフランス的源泉に関する最近の研究動向について—j.ブリュア『フランス革命とマルクスの思想形成』の紹介をかねて;「ユマニスムの社会思想史」を探究して—最終講義より)
- 書評
「BOOKデータベース」 より