花筏
著者
書誌事項
花筏
こころの花・いのちの華編纂委員会 , 禅文化研究所 (発売), 1990.4
- タイトル読み
-
ハナイカダ
大学図書館所蔵 件 / 全2件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
主な文献: 巻末
内容説明・目次
内容説明
流転人生を筏に喩え、花とともに流れる筏を「花筏」といい、人生の、ある理想像を表象する。花筏は仏教の理想郷ニルバーナ(涅槃)への道を示している。ニルバーナとはあらゆる人生苦が吹き消された状態で、寂かな心の姿、平和な世界、生命の不滅を意味する。
目次
- 花十題—花をめぐって(「普」花々々;「美」花は美しい;「虚」花なき里;「見」花に逢う;「看」花をみつめる;「光」花光る;「活」花を活ける;「器」花の器;「相」花の姿;「主」花となる)
- 花よせ—花の句いろいろ
- 花に微笑—花に関する禅語87句
- 花の夢—花の句—禅の世語—150句
- 花ごよみ—茶花を主とする花暦12ケ月
- 残花
「BOOKデータベース」 より