グローバリゼーションと日本農業の基層構造
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グローバリゼーションと日本農業の基層構造
筑波書房, 2006.3
- タイトル読み
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グローバリゼーション ト ニホン ノウギョウ ノ キソウ コウゾウ
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注記
参考文献一覧: p205-218
内容説明・目次
内容説明
新しい農業理論、新しい日本農業像を大胆に提起。規模拡大一辺倒の農政を徹底批判。
目次
- 「進歩」から「進化」へ—迫られる発想の転換
- 1980年代の農業危機と小農経営—デフレ時代への移行との関連で
- デフレ時代の日本農政—新基本法の歴史的位置
- 戦後農政史をめぐる緒論点—岩本純明氏の議論を手がかりに
- 「戦後農政」の転換と農村活性化政策
- グローバリゼーションと日本の農業・農村・農家
- 日本のムラ—その固有の要素と普遍性
- 農地制度と家族制度による日本農業論の再構成
- 「地主制」から「小経営的生産様式」へ
- 「農家」概念の再検討—小経営的生産様式としての日本農業〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より