言説分析の可能性 : 社会学的方法の迷宮から
著者
書誌事項
言説分析の可能性 : 社会学的方法の迷宮から
(シリーズ社会学のアクチュアリティ : 批判と創造, 5)
東信堂, 2006.3
- タイトル別名
-
Discourse analysis in contemporary sociology
- タイトル読み
-
ゲンセツ ブンセキ ノ カノウセイ : シャカイガクテキ ホウホウ ノ メイキュウ カラ
大学図書館所蔵 全179件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
言説分析とは何か?社会学との関係は?その意義と方法をめぐって錯綜した論議が沸騰するなか、メディア論や知識社会学、計量分析、構築主義等との異同を解き明かし、社会科学の新たな武器としての可能性を追求する。現代のアクチュアリティに迫るシリーズ第3弾。
目次
- 序章 閾のありか—言説分析と「実証性」
- 第1章 言説分析とその困難(改訂版)—全体性/全域性の現在的位相をめぐって
- 第2章 フーコーとマクルーハンの夢を遮断する—フリードリッヒ・キットラーの言説分析
- 第3章 メディアが編む国家・世界そして男性—サッカーゲームの言説分析
- 第4章 空白の正義—「他者」をめぐる政治と倫理の不/可能性について
- 第5章 構築主義と言説分析
- 第6章 知識社会学と言説分析
- 第7章 言説分析と実証主義
- 終章 言説分析と社会学
「BOOKデータベース」 より