あやつられた龍馬 : 明治維新と英国諜報部、そしてフリーメーソン

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あやつられた龍馬 : 明治維新と英国諜報部、そしてフリーメーソン

加治将一著

祥伝社, 2006.2

Other Title

The someone behind Ryoma

Title Transcription

アヤツラレタ リョウマ : メイジ イシン ト エイコク チョウホウブ ソシテ フリーメーソン

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Note

龍馬暗殺までの主要年表: p [410]-[411]

参考文献: p412-414

Description and Table of Contents

Description

アメリカ独立戦争(1775年)、フランス革命(1789年)、世界の二大革命の指導者層には、圧倒的多数のフリーメーソン・メンバーが座っていた。ワシントン、フランクリン、オルレアン公…。さらに同時代に活躍したゲーテ、ハイドン、モーツァルト、いずれもメンバーである。「世界最大の秘密結社」と呼ばれるフリーメーソンは、「自由」「平等」「博愛」の基本理念を掲げ、革命を推進した。そして彼らの手は、ようやく幕末の日本にたどり着いた—。

Table of Contents

  • 序章 全能の目
  • 第1章 暗殺現場の謎
  • 第2章 日本に上陸した秘密結社(フリーメーソン)
  • 第3章 長崎異人商会
  • 第4章 グラバー邸に集った志士たち
  • 第5章 薩英戦争の真相
  • 第6章 密航者たち
  • 第7章 革命前夜(グラバー・スキーム)
  • 第8章 パリの密会
  • 第9章 龍馬、孤立無援
  • 終章 闇に消えたフリーメーソン

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