身体運動学 : 行動選択の規準と運動の経済性

著者

書誌事項

身体運動学 : 行動選択の規準と運動の経済性

W.A. スパロー編 ; 松尾知之 [ほか] 訳

大修館書店, 2006.4

タイトル別名

Energetics of human activity

タイトル読み

シンタイ ウンドウガク : コウドウ センタク ノ キジュン ト ウンドウ ノ ケイザイセイ

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注記

その他の訳者: 門田浩二, 木島章文, 桜井伸二, 橋詰謙, 深代千之, 宮西智久, 若山章信

引用・参考文献: 各章末

コラム末に文献あり

内容説明・目次

内容説明

本書には、バイオメカニクスの基礎が詳しく説明されるとともに、運動生理学や心理学の基礎的な内容も含まれており、運動の経済性についての理解を総合的に深めることができる。

目次

  • 第1章 エネルギー消費と運動の正確性:筋および呼吸循環系の活動水準と努力感との関係
  • 第2章 ヒトのロコモーションの構造と行動を形成する要因
  • 第3章 運動の熟練:課題の要求と制約を考慮した動きの評価
  • 第4章 運動経済性、選好様式、ペース
  • 第5章 歩‐走行相転移の引き金
  • 第6章 学習がもたらす行動効率の変化:成功反応に対する外在的即時フィードバックと最終的フィードバックの効果
  • 第7章 身体運動における力学的パワーと仕事
  • 第8章 周期的運動の学習における最適化
  • 第9章 動力学および熱力学的制約とロコモーションの代謝コスト

「BOOKデータベース」 より

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