超監視社会と自由 : 共謀罪・顔認証システム・住基ネットを問う

書誌事項

超監視社会と自由 : 共謀罪・顔認証システム・住基ネットを問う

田島泰彦, 斎藤貴男編

花伝社 , 共栄書房 (発売), 2006.4

タイトル別名

超監視社会と自由 : 共謀罪顔認証システム住基ネットを問う

タイトル読み

チョウカンシ シャカイ ト ジユウ : キョウボウザイ カオ ニンショウ システム ジュウキ ネット オ トウ

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内容説明・目次

目次

  • 1章 監視社会に向かう日本(監視社会を改めて問う;監視社会の恐怖)
  • 2章 共謀罪はどこが危険なのか(共謀罪とは何か;近代刑法理論に逆行する共謀罪)
  • 3章 住基ネットは違憲!—金沢地裁判決の意義(憲法訴訟としての住基ネット差し止め裁判;金沢地裁勝利判決の意味;切断自治体から;自己情報コントロール権;変更履歴という問題)
  • 4章 脅かされる市民的自由(改憲と言論統制;警察・政府の「テロ対策」;顔認証システムの実験中止を)
  • 資料 地下鉄霞ヶ関駅での「顔認証システム」導入実験の中止を求める

「BOOKデータベース」 より

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