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旗振り山

柴田昭彦著

ナカニシヤ出版, 2006.5

タイトル読み

ハタフリヤマ

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注記

参考文献: p275-293

旗振り通信ルート: p294-299, 旗振り場一覧表: p300-309

著作リスト: p310-312

内容説明・目次

内容説明

大阪堂島の米相場は、江戸中期から大正前期にかけて、見通しの良い山から山へと旗振り信号により伝達された。その山を旗振り山と呼ぶ。著者の綿密な調査によって、“全国の旗振り通信ルート”が日本で初めて解明された。さあ、あなたも、旗振り山を再発見してみませんか。

目次

  • 旗振り通信について
  • 神戸・明石・徳島ルート
  • 姫路ルート
  • 岡山ルート
  • 広島・山口・福岡ルート
  • 三田ルート
  • 三木・杜ルート
  • 氷上ルート
  • 和歌山ルート
  • 京都・大津ルート〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA76679337
  • ISBN
    • 4779500761
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    viii, 318p, 図版[3]p
  • 大きさ
    21cm
  • 件名
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