インドが中国に勝つ The day India beats China

書誌事項

インドが中国に勝つ = The day India beats China

門倉貴史著

(Yosensha paperbacks, 009)

洋泉社, 2006.4

タイトル別名

インドが中国に勝つ : The day India beats China

タイトル読み

インド ガ チュウゴク ニ カツ = the day India beats China

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内容説明・目次

内容説明

インドの経済成長率が中国のそれを追い抜く日はもうすぐやってくる。中国一辺倒のアジア戦略は危険極まりない。親日的なインドにこそ日本はもっと目をむけるべきだ。

目次

  • 第1章 経済力の徹底比較—インドの人口は中国を抜き、成長率でも追い抜く見通し
  • 第2章 産業の徹底比較—発展の仕方が中印両国では対照的
  • 第3章 軍事力の徹底比較—軍事大国化する両国の競争が激しさを増す
  • 第4章 政治体制の徹底比較—党独裁体制の中国、議会制民主主義のインド
  • 第5章 インフラの徹底比較—電力不足が深刻なインド、高速鉄道計画を進める中国
  • 第6章 資源・エネルギーの徹底比較—中印両国が与える国際価格へのインパクトは巨大
  • 第7章 中国とインド、どちらが魅力的か—日本は親日的なインドとさらに関係強化すべき

「BOOKデータベース」 より

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