経営学の新紀元を拓いた思想家たち : 1930年代のハーバードを舞台に
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書誌事項
経営学の新紀元を拓いた思想家たち : 1930年代のハーバードを舞台に
(文眞堂現代経営学選集, 第II期第5巻)
文眞堂, 2006.4
- タイトル別名
-
経営学の新紀元を拓いた思想家たち : 1930年代のハーバードを舞台に
- タイトル読み
-
ケイエイガク ノ シンキゲン オ ヒライタ シソウカ タチ : 1930ネンダイ ノ ハーバード オ ブタイ ニ
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注記
参考文献: p452-464
内容説明・目次
内容説明
ハーバードに生まれた新経営学を描出!バーナード理論や人間関係論はどのようにして生まれたのか。経営学史上、人間関係に初めて着目した思想家の想い、行動を往復書簡を通して描き、理論と実践の一致を目指した人間協働を“科学する”過程を解く。
目次
- 序言—歴史が、動く
- ハーバード大学経営大学院とウォレス・B.ドナム
- 経営学の探求とエルトン・メイヨーの就任
- ローレンス・J.ヘンダーソンの人間生物学の構想—疲労研究所を中心として
- ホーソン・リサーチとE.メイヨーの参加
- L.J.ヘンダーソンのパレート社会学との出逢い
- パレート・セミナーと社会学23講座の開設
- 人間関係論の芽吹き—E.メイヨーとF.J.レスリスバーガー
- 人間関係論と忘れられた人物—T.ノース.ホワイトヘッド
- チェスター・I.バーナードと経営大学院—フィリップ・キャボットを軸にして
- L.J.ヘンダーソンの科学方法への道:ヒポクラテスの方法
- W.B.ドナムの経営教育の展開
- 社会学23講座の新たな展開:具体社会学
- 歴史が、立ち止まる
「BOOKデータベース」 より