報道が教えてくれないアメリカ弱者革命 : なぜあの国にまだ希望があるのか

書誌事項

報道が教えてくれないアメリカ弱者革命 : なぜあの国にまだ希望があるのか

堤未果 [著]

海鳴社, 2006.4

タイトル別名

アメリカ弱者革命 : 報道が教えてくれない : なぜあの国にまだ希望があるのか

タイトル読み

ホウドウ ガ オシエテ クレナイ アメリカ ジャクシャ カクメイ : ナゼ アノ クニ ニ マダ キボウ ガ アル ノカ

大学図書館所蔵 件 / 163

注記

季刊誌「ひとりから」の連載「世界中のグラウンド・ゼロ」(2004年12月第24号〜2005年12月・第28号)を加筆・修正したもの

内容説明・目次

内容説明

若者、元兵士、マイノリティ、母親…、弱くて強い人々が、今アメリカを揺るがしはじめた…。

目次

  • 大統領選の光と闇(ハンスト実行;アロハシャツのガンジー ほか)
  • 正義の価値(なんでハンストしようと思ったの?;新聞のない家;こんなことする価値、あるのかな;号泣する市民たち;ほんとうに価値あるもの)
  • アメリカの見えない徴兵制(携帯で軍に勧誘される高校生たち;落ちこぼれゼロ法案;巧妙に仕かけられた罠;夢を見せてやるんだよ;戻ってきてくれて、ありがとう)
  • 見えない列車に乗せられる若者たち(殺しのマシーン教育;兵士たちのグッバイレター ほか)
  • 未来を選び取る自由(軍事化される子どもたち;最大のターゲットはマイノリティ ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ