書誌事項

戦後左翼はなぜ解体したのか : 資料集

江藤正修編 ; 高見圭司[ほか著]

同時代社, 2006.2

タイトル別名

資料集戦後左翼はなぜ解体したのか

タイトル読み

センゴ サヨク ワ ナゼ カイタイ シタ ノカ : シリョウシュウ

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注記

記述は第2刷(2006.4)による

内容説明・目次

目次

  • 六〇年安保闘争の限界と全国反戦の結成(全国反戦結成に寄与した社会党構改派;開かれた青年の統一戦線;社会党の逆流と反戦パージ;反戦の発展をめざした『根拠地』創刊;勉強になった「清水慎三論」)
  • 『労働情報』を語る—その成功と直面した壁(“高野実思想”を軸に活動家集団の結集をめざす;『労働情報』の始まりは一九五〇年代 ほか)
  • 総括作業の重要さを提起(今回の総括について考えること;構造改革派(構革派)について ほか)
  • 創成期の福島トロツキスト運動
  • 寺岡総括を叩き台に、討論よ起これ!(ブンドの先駆性論とICPの労働者の予備軍規定;社会党への介入と学民協の結成 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA76721943
  • ISBN
    • 4886835708
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    130p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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