詩と文学の社会学
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詩と文学の社会学
学文社, 2006.3
- タイトル読み
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シ ト ブンガク ノ シャカイガク
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注記
参考文献: 章末
収録内容
- 第1章: 文学にとって「沖縄的なもの」とはなにか : 文学社会学の方法をめぐって
- 第2章: 戦後詩と時代精神 : 吉本隆明の『固有時との対話』を読む
- 第3章: 現代文化と「マス・イメージ」 : 吉本隆明『マス・イメージ論』を読む
- 第4章: パロディー文学論 : 島田雅彦『優しいサヨクのための嬉遊曲』を読む
- 第5章: ナルシシズムはいかに表現されたか
- 第6章: 陽水とナルシシズム : 井上陽水における成熟と喪失
- 第7章: 「恋愛」の誕生ノート
- 第8章: 近代詩と「ロマンチック・ラブ」 : 島崎藤村『若菜集』を読む
- 第9章: 1980年代の女性文学 : 高度成長文学論
- 第10章: 現代女性の愛の歌 : 苦悩する岡村孝子
内容説明・目次
目次
- 第1章 文学にとって「沖縄的なもの」とはなにか—文学社会学の方法をめぐって
- 第2章 戦後詩と時代精神—吉本隆明の『固有時との対話』を読む
- 第3章 現代文化と「マス・イメージ」—吉本隆明『マス・イメージ論』を読む
- 第4章 パロディー文学論—島田雅彦『優しいサヨクのための嬉遊曲』を読む
- 第5章 ナルシシズムはいかに表現されたか
- 第6章 陽水とナルシシズム—井上陽水における成熟と喪失
- 第7章 「恋愛」の誕生ノート
- 第8章 近代詩と「ロマンチック・ラブ」—島崎藤村『若菜集』を読む
- 第9章 一九八〇年代の女性文学—高度成長文学論
- 第10章 現代女性の愛の歌—苦悩する岡本孝子
「BOOKデータベース」 より