泥の菩薩 : NGOに生きた仏教者、有馬実成

書誌事項

泥の菩薩 : NGOに生きた仏教者、有馬実成

大菅俊幸著

大法輪閣, 2006.3

タイトル別名

泥の菩薩 : NGOに生きた仏教者有馬実成

タイトル読み

ドロ ノ ボサツ : NGO ニ イキタ ブッキョウシャ アリマ ジツジョウ

大学図書館所蔵 件 / 22

この図書・雑誌をさがす

注記

有馬実成年譜: p350-352

参考文献: p353-355

有馬実成の肖像あり

内容説明・目次

内容説明

自他の救済を願う“菩薩”の精神を現代のNGO活動として表現した僧侶、有馬実成。自ら泥となり、先陣を切り、人々と生きた渾身の生涯。

目次

  • 序章 けものみちを歩いた人
  • 第1章 発露—生い立ち
  • 第2章 起動—民衆と共に歩む宗教者として
  • 第3章 飛翔—国際NGOへの挑戦
  • 第4章 菩薩—有馬の仏教観
  • 第5章 天災—阪神淡路大震災に学んだこと
  • 第6章 寂静—シャンティにかけた願い

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ