奪還 : 引き裂かれた二十四年
著者
書誌事項
奪還 : 引き裂かれた二十四年
(新潮文庫, は-40-1)
新潮社, 2006.5
- タイトル別名
-
奪還 : 引き裂かれた二十四年
- タイトル読み
-
ダッカン : ヒキサカレタ ニジュウヨネン
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注記
新潮社 2003年4月刊の再刊
北朝鮮による日本人拉致事件年表: 巻末
内容説明・目次
内容説明
弟は帰ってきた、二十四年ぶりに“あの国”から—。海岸で忽然と消えた弟は、どこへ行ったのか。全くの手探り状態から、徐々に明らかになる驚愕の真相。立ち塞がる国交の壁。無為無策の日本政府との軋轢。そして再会の後に待っていた、“洗脳”との新たな苦闘…。北朝鮮による卑劣な国家犯罪「日本人拉致」に巻き込まれた家族の闘いを、兄が綴る。文庫化にあたり新事実を大幅加筆。
目次
- プロローグ 帰ってきた弟
- 第1章 二十四年間の“洗脳”
- 第2章 「あの日」まで
- 第3章 薫は、どこへ…
- 第4章 謎の国・北朝鮮
- 第5章 「二つの国」との闘い
- 峡6章 同じ日本人として
- 第7章 戻らぬ歳月
- エピローグ 弟と話したこと
「BOOKデータベース」 より