交響曲の生涯 : 誕生から成熟へ、そして終焉
著者
書誌事項
交響曲の生涯 : 誕生から成熟へ、そして終焉
東京書籍, 2006.4
- タイトル別名
-
Zur Entstehung, Entwicklung und Vollendung der Symphonie
交響曲の生涯 : 誕生から成熟へそして終焉
- タイトル読み
-
コウキョウキョク ノ ショウガイ : タンジョウ カラ セイジュク エ ソシテ シュウエン
大学図書館所蔵 全75件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
主要参考文献: p344-350
作曲家別曲名索引: 巻末pi-xvii
内容説明・目次
内容説明
交響曲の魅力とは。交響曲そのものを様々な観点からとらえ、特に作曲家の立場ばかりでなく、聴衆の立場からも交響曲を考え、解説や分析と実際の音楽ができるかぎり結び付くよう、世界でも類のない著者創案の分析表を使用。数十ページからなる楽譜一冊を、いわば1ページに要約したようなものです。
目次
- 交響曲とは?—ベートーヴェン作曲・交響曲第七番を例に
- オペラの開幕を告げるための器楽曲があった!
- 序曲に二つのスタイル—どちらが勝つ?フランス風かイタリア風か?(一七世紀後半から一八世紀初頭)
- そもそも器楽曲はどのように生まれたのか?
- コンサートで演奏されるシンフォニーアの誕生(一七三〇年代)
- ドイツ・オーストリアの役割(一七四〇〜五〇年代)
- ハイドン、モーツァルトの初期(一七六〇年代前半)
- 交響詩への道
- 多彩な表現力を求めて(一七六〇年代後半〜七〇年代)
- 交響曲を多面的に考える〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より