ザ・ブラスウォール : NY市警の闇
著者
書誌事項
ザ・ブラスウォール : NY市警の闇
(集英社文庫)
集英社, 2006.2
- タイトル別名
-
The brass wall
ザ・ブラスウォール : ニューヨーク市警の闇
- タイトル読み
-
ザ ブラス ウォール : NY シケイ ノ ヤミ
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内容説明・目次
内容説明
ニューヨーク市消防本部の司令補が、消火中の事故で落命。火災の原因は放火と判明し、市警は犯人捜査に躍起になる。容疑者の最有力は、犯罪組織の黒幕。火元は彼が経営する衣料品店だった。しかし警察の協力者が変死して、秘密捜査員が潜入することになる。そして意外な真実が!『ニューヨークタイムズ』の記者の大評判ノンフィクション。
目次
- 第1部 彼らとわれわれ(失火ではなく;最後の事件;両端;“いいやつ”;“やつらはおれのもの” ほか)
- 第2部 ほんとうの戦争(“警告”;“世の父親がすること”;“こういうことの面倒をみてくれる連中”;“本部の意志のテスト”;“正義が行われるのを望んでいるのです” ほか)
「BOOKデータベース」 より