ルフトパウゼ : ウィーンの風に吹かれて

書誌事項

ルフトパウゼ : ウィーンの風に吹かれて

篠崎史紀著

出版館ブック・クラブ, 2006.4

タイトル別名

Luftpause

タイトル読み

ルフトパウゼ : ウィーン ノ カゼ ニ フカレテ

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内容説明・目次

内容説明

ウィーンで音楽教育を受けた後、34歳の若さでNHK交響楽団コンサートマスターに就任した音楽界の異端児マロこと篠崎史紀がオーケストラのなかで音楽がどのようにつくられ、演奏されていくのかを生々しく語った本格的音楽エッセイ。コンマスの仕事から指揮者論、演奏家から見たモーツァルト、ベートーヴェン、そして現在の音楽教育への提言など。

目次

  • 1 コンマスはオーケストラの主治医
  • 2 マロのN響指揮者論
  • 3 モーツァルト礼讃
  • 4 わが街ウィーン
  • 5 音楽教育について思うこと
  • 6 ホールの話と「マロワールド」
  • 7 東京ジュニアオーケストラソサエティ
  • マロのヴァイオリン・レッスン

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA76787340
  • ISBN
    • 4915884619
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    194p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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