金曜日にきみは行かない
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書誌事項
金曜日にきみは行かない
(角川文庫, 14172)
角川書店, 2006.3
- タイトル読み
-
キンヨウビ ニ キミ ワ ユカナイ
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注記
朝日新聞社1994年刊の増訂
内容説明・目次
内容説明
天才ロックシンガー白石ありすの記事を依頼された音楽ライターの“きみ”。だが、インタビューは散々だった。ありすが全く口を開こうとしなかったからだ。それでも“きみ”は十個の質問に対する、ありすの十通りの沈黙を書き分け、編集部にファックスする。そこに、ありすから「助けて」と電話が入る。東京湾岸のスタジオを抜け出し、紅葉の足尾へ、新宿歌舞伎町の街路へ、ふたりの逃避行が始まる。境界線を失踪する、ありすと有子。時間の迷路を旅する、きみとぼく。“分身”をめぐるネバーエンディング・ストーリー。
「BOOKデータベース」 より