育児支援のチームアプローチ : 周産期精神医学の理論と実践
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育児支援のチームアプローチ : 周産期精神医学の理論と実践
金剛出版, 2006.4
- タイトル読み
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イクジ シエン ノ チーム アプローチ : シュウサンキ セイシン イガク ノ リロン ト ジッセン
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注記
文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
周産期は、女性がライフサイクルの中で、産後うつ病をはじめとして最もメンタル面の不調をきたす時期である。また近年の緊急課題として注目される児童虐待の発生予防についても、予防的介入の時期である周産期の重要性が指摘されている。本書は、九州大学病院における、わが国初の母子メンタルヘルスクリニックでの臨床の実際について豊富なモデルケースの呈示を通して詳説したものである。
目次
- 第1部 周産期精神医学の臨床研究(周産期から精神医学的問題を俯瞰する;研究と実践の方法論の広がり—生物学的基盤と心理社会的要因;周産期における精神科薬物療法のリスクと利益—母子双方の視点からの検討;ライフイベントとしての子どもの誕生;愛着スタイル面接 ほか)
- 第2部 母子メンタルヘルス臨床の実際(精神科治療とケアのシステム;育児支援におけるカウンセリング;ケースの解説と紹介)
「BOOKデータベース」 より